西武池袋線西所沢駅から徒歩8分の歯科 中山歯科医院 矯正歯科・審美歯科・小児歯科・インプラント治療
中山歯科医院では、ITIインプラントを使用しています。
世界中の人が支持するスイス生まれの”ストローマン(ITI)デンタルインプラント”のことを指します。1974年に開発されて以来、世界40ヶ国以上で使用され、もっとも信用されているインプラントの一つに数えられています。
各専門分野のエキスパートによって構成された営利を目的としない国際的研究チームITIと、骨整形外科分野で40年余りの実績を持つスイスのストローマン(Straumann)研究所が共同開発をしてできたインプラントです。
<インプラントの機能と信頼性
上部に装着する歯は、歯槽骨と結合したインプラントと、硬質合金のアバットメントによって、しっかりと固定されます。したがって、歯科インプラントは、“見た目の美しさだけでなく、本来の自分の歯と同じ感覚で、力強く噛む”ことができます。この上部の歯は、セラミックの他、硬質プラスチックや貴金属など、ご予算に応じて素材を選択でき、接合後も取り替えが可能です。
腐蝕や欠損がほとんど起こらない純チタンを素材とするインプラントは、金属アレルギーの方でも安心して、半永久的にご利用いただけます。
さまざまなインプラント治療
インプラントには患者様の症状あわせて、さまざまな治療方法が存在します。当院では、患者様に最良の治療方法で治療を行っていくために、さまざまな検査などを行い、適切に治療を進めていきます。
以下のような、インプラント治療のバリエーションがあります。
歯を1本だけ失った場合
”失われた1本の歯根の代用品”としてインプラントを1本だけ使って失った歯の部分を修復する方法は、最も洗練された治療方法であり、審美的にも満足のいく結果が得られます。
1本のインプラントによってあたかも自分の天然歯のように自然に感じられます。
顎骨の”萎縮”の心配もなく、本来の骨量を維持できます。ブリッジを入れるときのように健康な隣の歯を削る必要がありません。
数本の歯を失った場合
この場合もインプラントが理想的な解決法となります。数本のインプラントを歯のない部分に入れ、これを土台としてヘッド部にブリッジをかぶせます。
歯のない部分が広い場合
臼歯が失われた場合、従来は取り外し式の部分入れ歯で咬合機能を回復させてきました。これに対し、インプラントなら天然歯と同様の感覚の「固定式」人口歯を入れることができます。
歯がまったく無い場合
下顎の歯が1本も無い場合の修復にはよくインプラントが利用されます。インプラントのヘッド部をバー状の維持装置で連結し、その上に取り外し式の入れ歯をしっかりと固定することができます。
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